ハンス・カーベルの輪をさがして その2
まずは情報検索。Googleの日本語検索だと完全一致で4件がヒットしているが参考になる情報は無い。というか、まったく脈絡ないところでハンスカーベルの輪という単語が使われている。やはり、子供のころ読んで気になっている人間(同胞)がいるのではないか。
ハンス カーベル 輪の三語で複数検索をした結果。ちょっと気になる情報を発見。ハンスカーベルの指輪物語?
指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)が映画化された時期の言葉遊びか?
いろいろためしたが日本語の情報は無さそうなのでフランス語で検索する。といってもフランス語はまったく知らない私としては翻訳サイト頼みになる。
ハンス・カーベルの輪をフランス語に翻訳し、そのまま検索。
どうもそれらしいものはない。フランソワ・ラブレーのつづりは日本語Wikipediaでも確認できる(François Rabelais)のでそれを合わせて検索してもそれらしいページはヒットしない。輪(roue)ではなく指輪(bague)にしても同じ。どうやらインターネット上の情報では解明できなそうだ。