逆に那覇にすんでこまったことを考えてみる。 一番困ったのは、外出した際に友人・知人・仕事関係者とよく合うようになったこと。単純に那覇には人があつまっているからでもあるが、社外の仕事関係者とやたらと顔をあわせるようになったのは予想外だった。 …

引っ越してきてはじめて気がついたが、那覇は汽笛のひびく街だ。 沖縄本島に移住して十数年、ほぼ同じ期間那覇を仕事場遊び場としてきた。しかしこんなに汽笛が聞こえてくるとは思っていなかった。那覇港、泊港とクルーズターミナルがあるのだから当然といえ…

www3.nhk.or.jpこの判断は、しょうがないだろうと思う。今年の沖縄の旧盆は8/31の月曜日からはじまり9/2の水曜日が最終日のウークイ。最終日は公休日で役所や学校は休み。一族の全世代があつまる行事なので、例年どおりにおこなったら、まちがいなく感染者の…

weathernews.jp 電気工事関連の人たちと飲んだときに聞いたはなしだが、台風はあまり強くないやつにはたまに来てもらいたいらしい。そうすれば経年劣化している設備で障害がでて、その都度対応できるからと。あまり間をあけて強い台風が来ると、一度にたくさ…

WEBを徘徊していてはじめて知った「水五訓」というもの。戦国時代の武将、黒田官兵衛のことばとして下記の文章がならんでいた。 一．自ら活動して他を動かしむるは水なり 二．常に己の進路を求めて止まざるは水なり 三．障害にあい激しくその勢力を百倍し得…

本書の前半は、広島風お好み焼きに対して判定勝ちをあたえるための記述がおもだったが、中盤からがクライアントであるオタフクソースの本当にいいたかったことである。 ページ数でいうと頭から1/3の約40ページの1章と2章が終わり、3章のタイトルは「お好み焼…

2020年の時点で、学研のまんがでよくわかるシリーズは170冊以上発行されているらしい。リストを見たときに一番不穏に感じたのが「お好み焼きのひみつ」だった。お好み焼き界では、関西風と広島風の2つの派閥が血を血で洗うような抗争中。うかつにどちらかに…

沖縄県で緊急事態宣言の2週間延長が報じられたのが8/13。8/14の新規感染者が106名。これまでの感染者数の合計が1,510名。沖縄県の人口を約144万人とすると、0.1%が感染したことになる。だいたい1,000人に一人の割合。こうなると沖縄県民全員、友人や知り合い…

昨晩は夜中に寝汗をかきすぎて、マクラがぬれたせいで起きてしまった。敷布団もじっとりと湿気をおびている。 先週先々週とねるときクーラーをつけていたら調子が悪くなった。すこしの熱っぽさ(体温は36度台前半)と倦怠感、あと鼻水少々。一瞬だけ新型コロナ…

何回かまえに「からだの秘密」を読んだことについて記事をかいたが、図書館のおなじ棚にはもっとたくさんの学習マンガがあった。何冊かみてみたがその中からツッコミ甲斐があったものを紹介してみる。まずは「インターネットのひみつ」である。 この本は日本…

新型コロナウィルスの感染者増加がとまらない沖縄に、今年初の台風5号が接近中。まさにふんだりけったりの3連休。 7月末にだされた沖縄県の緊急事態宣言は、対象地域が先島諸島まで拡大された。県外旅行はむずかしいが、9月の連休には久しぶりに石垣島と西表…

一か月ぶりの乾燥剤ダービーの報告。間があいてしまったのはあまり傾向に変化が見られなかったからだが、すこし変化があった。 開始してすぐに、白元アースとトップバリューが第1集団として先行、第2集団としてエステーとDAISOが追走。独自のレースを展開す…

行きつけのバーのマスターからPCR検査に行ってきて陰性だったとの連絡があった。繁華街の関係者を中心にクルーズ船ターミナルでやったそうだ。鼻血が出るかとおもった、という感想しかきていないが、混乱があったという報道。 ryukyushimpo.jp5月にはドライ…

時代のちがいをかんじるのが暴力にたいする寛容さだろう。同じころ連載していたドラえもんでもジャイアンがやっていることは結構ひどかったりする。それと同じレベルなのだ。そういえばこのマンガでもいじめっ子の名前はたけしになっている。 あと、気になる…

子どものころ学校の図書室で読めた数すくないマンガが学研のひみつシリーズ。その中でいちばん気にいっていたのが「からだのひみつ」だった。(表紙が覚えている絵と違う。新訂版だからか？) この本の中身はというと主人公のヒトちゃんとその友達たち、お兄さ…